2011年03月17日
平凡な日常が幸せということ
↑仙台「利久」の牛タン。私の好物。
今日は関東はとてもとても寒かった。
宮城の父からも今日は吹雪いていると連絡があった。
関東では計画停電もあり、暖房も無い中過ごしていたけれど、
東北の被災地の人たちはもっと苦しいはずんなんだ。。
津波にのまれて身体も洗えない状況で何日も避難所で過ごし
ているひとや、暖房もエネルギーになる食べ物さえろくに摂れない人たち。
心も身体もとてもつらい状況であるはず。
宮城県の中では被害が少なく、
命の心配がなかった父もこのサムい中
まだお風呂に入れずにいます。
毎日お風呂に入れること、
毎日きちんと食べられること、
暖かい布団で眠れること。
家族がいること。
平凡なような毎日がホントは一番幸せなんだと思います。
こんな状況じゃなくても、ホントは節電や水などを大事に。
家族だからこそ喧嘩してしまうこともあるけど、
喧嘩できる家族がいるということに気がつけば、ホントは
やさしくなれると思います。
私たちのできることは普通の毎日に感謝し、一生懸命過ごすこと。
Posted by yushidoufu at 20:21│Comments(0)
│kazoku