2011年03月16日
宮城 故郷の災害

ブログにかこうか迷ったあげく、かくことにしました。
私のふるさとである宮城県で大きな地震がありました。
昔から大きな地震が多い県であったのですが、今回の規模には
本当に驚き、子供の頃よく泳いだ荒浜や今年の10月に帰省した際に
遊びにいった松島や多賀城などの沿岸は見る影もなくなりました。
宮城にいた父は被災の少なかった泉区におり無事でしたが、
たくさんの中高校生時代の友達の安否はいまだ確認とれず。
中学時代に泊まりにいった友達の家は海の目の前でしたので
おそらく被災していると思われとても心配です。
地震による影響での津波や原発といった問題だけでなく、
関東では、聞いた話でしかなく、実感のなかったオイルショックのような
食べ物、ガソリン、トイレットペーパー、電池、懐中電灯など
たくさんのものが店からなくなっています。
お米も何件はしごして探してもどこも売り切れ。
本当にどうなってしまうのか。
ふるさとの変わり果てた姿、友達や親、親戚、いとこなどの安否
生きていても、ライフラインの復旧の進まない中で過ごしている現状に
私は、いたたまれない気持ちでいっぱいです。
Posted by yushidoufu at 14:35│Comments(1)
│kazoku
この記事へのコメント
安否が心配ですね。
お見舞い申し上げます。
お見舞い申し上げます。
Posted by lazy530
at 2011年03月21日 15:57
