マグノリアの花たち。
久々に映画で見て「よかったな〜」って思った映画↓
「マグノリアの花たち」
古い映画です☆
(昔は古い映画は全くみなかったけど、意外と良い作品が多いことに気がつきました)
1989年のルイジアナの小さな街の話で、街一番の美容院に集まる女性たちの話。
結婚や娘の死など日常の悲しい事や、嬉しい事も皆で共有していて、
絶対的な信頼関係ってこんなことをいうのかな〜って思った作品。
昔から自分を知っている人達に囲まれて生活することは、時にうんざりすることも
あるのかもしれないけど、(私には田舎と呼べる定住した場所が無いので)
でも、私からすると、ちょっと羨ましかったりします。
沖縄という土地もそんな感じ。 おじーやおばーも近所に居て、結婚しても実家も近所。
小学生時代の友達も近所なら、昔嫌いだった子も近所みたいな。。。
凄く良い部分も悪い部分もひっくるめてなんか素敵だなって思う環境。
自分の子供には、そういう自分を温かく知っていてくれる土地を与えてあげたいな。。。と
思ったりもします。
現代の映画より、昔の映画のほうがなんか根本的にピュアな作品が
多かったなーって思った。
やかまし村の子供たちとか、サウンドオブミュージックとかね♪
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